ディズニー実写映画『アラジン』｜2019年5月公開予定！ジーニー役はなんとウィル・スミス！
ディズニー作品『アラジン』が実写映画化！
ランプの精霊であるジーニー役は、まさかのウィルスミス！
意外すぎる配役に、注目が集まってます。
『アラジン』予告編
公開日： 2019年5月24日 予定
監督： ティム・バートン
ジーニー役を、まさかのウィル・スミスが 演じるということで、これには賛否両論があるらしく話題となっています。
実写化に合わせての事だとは思いますが、ジーニーはCGでもよかったんではないかなーと私も思ってます。ですが、映画を観てのお楽しみですね！
『アラジン』とは
ディズニーの中でもかなりの人気作ですね。
簡単にあらすじを説明すると、アグラバーという砂漠の国を舞台に、王女と庶民の恋を描いたラブストーリーです。
物語の主人公であるアラジンは、身分も低く日々盗みを働きながら食いつなぐ生活をしているような青年です。
ある日アラジンは、街中で偶然会った女性ジャスミンに恋をしてます。
このジャスミンは、実はアグラバーの王女なんです。王室の生活に窮屈さを感じ庶民の生活に憧れていた王女ジャスミンは、庶民の格好をして街中を散策しているところで、アラジンと出会います。
ジャスミンが王女があることを知ったアラジンは、身分の差からその恋を一度はあきらめてしまいますが、大きなチャンスが舞い込んできます。
それは王室の臣下であるジャファーから「砂漠のはずれにある魔法の洞窟から、あるものを取ってきてほしい」と依頼を受けたことでした。
そのあるものというのが、映画『アラジン』の最も重要なキーアイテムである魔法のランプです。このランプにはランプの精霊ジーニーが宿っており、ランプの所有者である者の願いを、3回まで願いを叶えてくれるのです。
しかし3回の願いにも禁止事項があります。
・”人を殺す”願い
・”誰かに好意を持たせる”願い（例：ジャスミンがアラジンのことを好きになる）
・”死者を蘇らせる”願い
・”願いの回数を増やす”願い
実は、ランプの精霊であるジーニー自身にも願いがあり、それは”自由”になりたいというものでした。ジーニーは精霊であるがゆえにランプに長い年月縛られている存在であり、誰かがランプを手にした時しか外に出ることができないのです。
そのことを知ったアラジンは、最後の願いで”ジーニーを自由にする”ことを約束しますが、そうそうに2回の願いを叶えてしまったことでジーニーやジャスミンとも険悪なムードになってしまいます。
しかしなんとか自身の力でジャファーの国を乗っ取るという陰謀を阻止し、ラストでジーニーの願いを叶えたアラジンは、ランプの力を借りることなく幸せをつかみ取るのでした。
おわり
ディズニー作品の中でも人気作である「アラジン」。
私も小さい頃、姉がディズニー好き一緒にテレビで録画していたものを何度も観ていました。何度も観すぎてセリフすら覚えてしまうくらい(笑)
しかし何度も観ても面白いと思える作品で、ジーニーは今でも本当に大好きです。
ウィルスミスもスゴく好きな俳優さんなので、今回の配役がどう出るのかがすごい楽しみです。(｡-∀-｡)
